
リノベーションとは、単に古くなったものを新しくすることではありません。
私たちは、住む人のこれまでの暮らしを理解し、
見えない部分にこそ手を尽くし、心を尽くし施工しています。
「嘘のない家づくり」を掲げる岸本建築だからこそ、
構造の良し悪しを正直に見極め、10年後、20年後も
「この家に住んで良かった」と思える住まいをご提案します。
派手じゃない。けれど、確かな技術で。木を知り尽くした職人が、
今の暮らしに最適な「木の家」を再生させます。
その見極めこそ、私たちの真骨頂です。
今の家を活かせるのか、それとも新しく建て直した方が、長い目で見た時に安心でお得なのか?
リノベーションを考える際、誰もが直面する大きな悩みではないでしょうか。
私たちは自社で設計を行い、家の「骨組み」を正確に読み解く力を持っています。
今の建物の基礎や柱が、あと何年家族を守れるのか。
構造のプロの視点から厳しく、そして「嘘のない」目利きを行います。
無理にリノベーションを勧めることはありません。
お客様の将来にとって最適な選択はどちらか。
まだ方針が決まっていない「あいまいな段階」から、
ぜひ私たちを頼ってください。
自社で設計を行うため、既存の建物の「骨組み」を正確に把握。無理のない、かつ安全なプランニングが可能です

地元の木材を知り尽くした職人が、既存の柱や梁を活かしながら、新しい木の温もりを調和させます

断熱(G2/G3レベル)や耐震補強など、目に見えない部分にこそ高スペックな技術を投入。古い家特有の「寒さ」や「不安」を解消します。

長年一緒に仕事をしてきた、顔の見える職人たちが施工を担当。ディテールまで妥協のない手仕事をお約束します。

打ち合わせから現場管理、お引き渡しまで一貫して担当。情報の漏れがなく、お客様の想いをダイレクトに現場へ反映させます。

断熱の基準ができたのは1980年。この年が省エネ基準のはじまりです。
昭和50年代の住まいは、断熱の考え方が十分でなく、
室内の温度差や冷暖房効率の低さが当たり前でした。
岸本建築のリノベーションでは、断熱材や窓の性能を見直し、
気密性も含めて家全体を再設計。部屋ごとではなく、住まい全体をひとつの空間として整えることで、
どこにいても快適な温度環境を実現します。
1981年の建築基準法改正(いわゆる 新耐震基準)で、前提が一気に変わりました。
それまでは、震度5程度で「大きな損傷を受けない」を前提に大地震(震度6〜7)は想定外の造りでした。
岸本建築では現状の構造を診断し、必要な壁量・配置・接合部を再設計。
現代の基準へと見えない部分から、安全性を引き上げます。


二世帯での同居をきっかけにキッチンの刷新を検討していましたが、暗く狭い北側の台所や寝室不足に悩んでいました。
相談を重ねる中で方向性が定まり、北側とは思えないほど明るく開放的なLDKと、景色を楽しめる寝室を実現しました。住み慣れた家の良さを残しながら、暮らしやすい間取りとなり、とても満足しています。古い家でもここまで変わるとは思っていませんでした。もっと早く相談すればよかったです。

築100年以上の住まいであることから、既存の構造や開口部の位置、周辺環境を丁寧に読み取り、無理のない範囲で間取りの再構成を行いました。特に課題であった北側の台所については、採光の取り込み方や空間のつながりを見直し、隣接する部屋との一体化により、広がりのある明るいLDKへと計画しました。
また、二世帯での暮らしに配慮し、生活動線とプライバシーのバランスを整えながら寝室の配置を検討。景色を活かせる位置に開口部を設け、落ち着いて過ごせる空間としています。
住み継がれてきた住まいの良さを活かしながら、これからの暮らしに合った明るさと使いやすさを両立したリノベーションです。


城下町特有の入り組んだ細い路地の先にあり、建て替え不能な立地に悩み相談しました。
「家族をいつも感じていたい」という願いが、明治の趣を活かした開放的な空間で叶い、この家を繋げられたことに感動しています。
制約の多い条件の中でも、丁寧に可能性を見出していただき、不安だった気持ちが少しずつ期待へとなり、最高の住まいづくりへの希望に変わりました。

城下町特有の狭小な路地の先という搬入が難しい立地条件や、再建築ができないという制約を読み取りながら、この場所だからこそ実現できる価値として再生の計画を進めました。明治期から受け継がれてきた柱や梁は活かしつつ、新たにベタ基礎を設けることで、建物全体の耐震性を根本から見直しています。
「家族をいつも身近に感じていたい」という想いに応えるため、1階は視線の抜けを意識した開放的な空間構成とし、三世代が自然と集える動線を計画しました。また、天窓による採光や趣味を楽しむロフトなどを取り入れ、対話を重ねながら、歴史ある住まいに新たな広がりと心地よさを備えた住まいへと再生しています。
はい、まったく問題ありません。
むしろ、「リノベーションか建て替えか迷っている」という段階からのご相談が多いです。
岸本建築では、構造の状態やご家族のこれからの暮らしを踏まえ、どちらが最適かを正直にお伝えします。
まだ方向性が定まっていない段階でも、安心してご相談ください。
はい、現地の確認も可能です。
図面を拝見するだけでなく、実際の建物の状態を確認することで、より正確なご提案ができます。
現地調査の費用については内容や範囲によって異なりますが、
ご相談内容を伺った上で事前にご案内いたしますので、ご安心ください。
事前のご説明なしに費用が発生することはありません。お気軽にご相談ください。
はい、状態が良ければ活かすことが可能です。
特に昔の家の太い梁や柱は価値が高く、それを活かすことで新築にはない魅力が生まれます。
木を知り尽くした職人が、既存の素材と新しい空間を調和させます。
はい、耐震補強によって安全性を高めることが可能です。
現状の耐震診断(有料)を行い、その結果に基づいて適切な補強計画をご提案します。
大切なご家族の命を守るための性能を重視しています。
はい、大きく改善できます。
断熱性能(G2・G3レベル)や高性能サッシを採用し、新築同等レベルの断熱性能へ引き上げることが可能です。
ヒートショックのリスク軽減や、快適な室内環境の実現につながります。
一概にどちらが安いとは言えず、建物の状態によって大きく変わります。
基礎や柱などの「骨組み」がしっかりしていれば、リノベーションの方がコストを抑えられるケースもあります。
一方で、構造の傷みが大きい場合は、結果的に建て替えの方が合理的になることもあります。
岸本建築では、構造設計を自社で行っているため、
見た目ではわからない部分まで確認し、
「どちらが将来にとって無理がないか」という視点で正直にご提案します。
目先の費用だけでなく、10年後・20年後まで見据えた判断を大切にしています。